

セールスプロモーション事業
「販売促進」は、一般的には制作物を使って「見せる」ものと、イベントなどで商品や企業イメージを「アピールする」2つの手法があります。私達は(=売る)ための、「アピールする
」手法において、各分野で特化した「人材」を企業へ提供し、多種多様なプロモーションを創り出していきます。
① セールスプロモーションの特性
まず企業が生産した製品は、消費者にまず「知ってもらう」ことが必要です。しかし世の中には商品も広告も出しつくしているといっても過言ではないほど商品多様化時代に現在はなっているため、この時代に競合を押しのけて消費者が「知らない」から「知っている」に変えることは並大抵なことではありません。これには、「TVCM・雑誌・新聞・ラジオ」などがこの役割を果し、大きな割合を占めてきましたが、「浅く・広く・老若男女構わず広め、その代わり媒体費が高額」という方式のために企業が求めている費用対効果が生まれにくいという実態があげられています。それに比べ、セールスプロモーションでは、「TVCM・雑誌・新聞・ラジオ」ほど広く大勢に伝えるということはできませんが、企業が求めている消費者層のターゲット層にダイレクトに伝えることができる仕掛けを組むことができるために、「より深く・特化した」ということが可能になり、かなりの結果費用対効果が期待できます。特に、競合企業とは違う「記憶に残るインパクトなできごと」を与えて「知らない」から「知っている」に消費者を変動させることができることがセールスプロモーションの一番魅力的特性だと考えられます。
② 「人」の力
しかし重要なのはここからで、今度は「知っている」から「購入する」に消費者を誘導させなければならなりません。ここでは消費者が直接購入するというアクション場である「場所」での演出・クロージング力が必要不可であり、広告・キャンペーン・イベント等で会場に訪れた消費者に「今買うべき」「得」などの購入後のメリットをどれだけ創造させ、「ほしい」とどれだけ思わせるかが現実的な購入へのカギを握ります。そこには魅力的な商品演出やディスプレイ・説明書などの販売促進があるとしてもやはり「人」(販売員・説明員)の力は見過ごすことはできません。
③ コスト削減
今後は更に消費者の方が商品・ブランドの決定権を持つようになります。その消費者の方の意見、情報を収集できる組織を構築し、なおかつ「広告」と「人」の融合力にて商品を消費者が「知らない」→「知っている」→「ほしい」→「購入」の流れを作り出すセールスプロモーションは企業様の目的である「売る」を達成する一番有効的な手段として今後も展開されていきます。
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