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アウトソーシング事業


弊社(受託側企業/アウトソーサー)の抱える人材は様々な業界に精通しており、各分野で専門性の高い業務遂行能力を持っています。 また各分野において専任の研修担当者、ラウンダーといった管理体制を構築し、自社にて独自の教育制度を導入しており、素人からでも各分野へのアウトソーシングを可能としています。


① 業務効率化と品質向上
委託する業務経験のない企業が最初から部署を設立し運用するよりも、品質が担保される メリットがあります。また、急遽必要となった業務(仕事)においても、迅速に対応できることから、時間的コストも省くことができます。自社で全ての業務(仕事)を賄うよりも一部の業務(仕事)をアウトソーシングすることで業務(仕事)の効率化につながりやすく、組織のスリム化や全体最適にもつながります。このようにアウトソーシングは企業の再構築化にも適した経営戦略といえます。

② コア業務への専念
アウトソーシングは、企業が持つ経営資源(ヒト・モノ・カネ)を効率的に活用するための経営戦略です。経済がグローバル化し、不確実性が増す中で、顧客のニーズが多様化・複雑化しています。そのため、企業は変動する顧客ニーズを迅速にキャッチし、柔軟に対応しなければいけません。従業員が行なっていた業務(仕事)の一部をアウトソーシングすることによって、 工数の削減が可能となり、コア事業に経営資源を集中させることができます 。その結果、企業が持つコア・コンピタンスの強化につながり、競争優位性の確立が可能となります。このようにアウトソーシングは経営の効率化・有効性を高めるメリットがあります。

③ コスト削減
アウトソーシングの魅力に、専門的な高度な業務(仕事)を専門業者に外部委託することで、 人件費を変動費化させる点 が挙げられます。また、派遣による人材確保が可能になることで、 人材の育成費用も削減 できます。そのため、アウトソーシング導入理由として、真っ先に「人件費の削減」を掲げる日本企業が多い傾向にあります。しかし、コスト削減を目的としたアウトソーシングの活用は、ガバナンスの弱体化や想定外の問題発生などのリスクを誘発しやすいため、経営者には新たな価値創出につながるような戦略的アウトソーシングが求められます。



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